本当に6回以内に目当ての記事にたどり着くことが出来るのか?
元ネタはこれ
wikipediaは6回リンクを辿ればどのページでもいけるらしいwww:ハムスター速報
本当にこれが出来るのか、いくつか検証してみました。
呂蒙→ヒューレット・パッカード
まずは、中国の三国志より呉の呂蒙。ここから、この間、PC部門の分離を発表したヒューレット・パッカードへ。なんとなく想像できる気もしないでもないですよね。
これが結果。
wikipedia:呂蒙→wikipedia:中国→wikipedia:中華人民共和国→wikipedia:中華人民共和国の経済→wikipedia:聯想集団→wikipedia:ヒューレット・パッカード
やはりというか、なんというか、レノボを通りました。まあ、これぐらいならいけるのかな?
次。
ルドルフ・ルートヴィヒ・カール・ウィルヒョー→小田急電鉄
さて、次は、白血病を発見したドイツの医学者ウィルヒョーから、東京は新宿から神奈川の小田原を結ぶ大手民鉄の一つ、小田急をつないでみます。
結果。
wikipedia:ルドルフ・ルートヴィヒ・カール・ウィルヒョー→wikipedia:政治家→wikipedia:特別区→wikipedia:新宿区→wikipedia:小田急電鉄
案外あっさりいけましたwww
WORKING!!→スバル・レオーネ
ボクも大好き、アニメ「WORKING!!」から、スバルの出していたレオーネへ。
結果。
wikipedia:WORKING!!→wikipedia:フィアット・500→wikipedia:富士重工業→wikipedia:スバル→wikipedia:スバル・レオーネ
これもあっさり…w
レンズフィルター→ゲシュタルト崩壊
カメラのレンズに取り付けたりするレンズフィルターから、同じ漢字を長時間注視しているとその漢字がバラバラに見えたりする現象「ゲシュタルト崩壊」へ。
結果。
wikipedia:レンズフィルター→wikipedia:写真→wikipedia:学者→wikipedia:心理学者→wikipedia:ゲシュタルト心理学→wikipedia:ゲシュタルト崩壊
いけるものですねぇ。
とりあえず、今日はこのあたりで。6回どころか、自分が試したネタでは、5回でいけてしまったりしました。研究で、そういうことやっているわりには、実際に手作業でやってみたこともなかったので楽しかったです。意外にも楽に到達できたりして、もうすこし秀逸なネタでやれればよかったですが。
また、なにかネタを思いついたら、またやってみます。