TokyoVim #8 手短に体験記

TokyoVimにお邪魔してきました。

目的

今日は「社会人になるにあたって、学生のときとは違うVimの使い方を感じられたらいいなぁ」というものを念頭にして参りました。というわけで、明確に「これをこうしたい!」といったようなものは持ち合わせていませんでしたw

やったこと

ひたすら、.vimrcいじったり、プラグイン入れていました。
その折りになんかエラーが出たりしていたので、Vim以外の部分を修正したりしていました。
わからない部分が見つかったりしたのですが、聞く前にWebで解決してしまうという繰り返しだったので、結局僕が口を開く回数は少なかったと思います。

感じたこと

皆さん静か!小さい音で、8bitサウンドなBGMが流れ続ける中で「これぞもくもく!」という感じでひたすらキーボードの打鍵音だけが響き渡る会議室、声が聞こえてくることがほとんどありませんでした。おやつのときの、たけのこVSきのこのときくらいしか、声をあげて盛り上がってなかったんじゃ。
と思いきや、TwitterのTLは結構盛り上がってるような気がしましたw
やはり雰囲気って重要で、家や会社で「.vimrcいじるかー。あー、どうするかー。あー、面倒だー、寝るかー」となっていた"だれけ"がなかった分、とにかく.vimrcに向かい合えました。実質行数としては増えてないと思うんですが、なぜここでこういう設定の書き方をするのか、などと言った部分で放置していた部分が埋められて、次に繋がるちょうど良い機会になったように思います。

じゃあ、今後どうしようか

ある文献によると、.vimrcの行数によって初心者、初級者、中級者、上級者、神が決定するらしいです。それによれば、僕はまだまだ初級者なので、まずは中級者を目指そうと思います(ぉ
実際のところは、設定を増やすことが目的では無く、使いやすい環境を構築することが目的なのでそれを目指すこととして、適宜必要であればプラグインなども自分で書けるようになれればと思います。

最後に

貴重な機会を企画していただいた[twitter:@kana1]さん、場所を提供していただいたタイムインターメディア様、参加者の皆さん、お世話になりました。また機会があれば、ぜひよろしくおねがいいたします。

ちなみに

帰りに、「俺たち越後や!」というラーメン屋さんでラーメン食べて帰りました。
だからなに、という話ですが、俺は好きです。おすすめはしないけど、好きです。
以上です。