Processing.js 1.3.0のtextWidth関数の戻り値の型

typeof(textWidth("文字列"));

これはなぜかString型になるので注意です。

例えば、「ビジュアライジング・データ」の「8章 ネットワークとグラフ」において、

float w = textWidth(label) + 10;

というコードがありますが、Processing.jsで表現するときは、

float w = float(textWidth(label)) + 10;

としないと想定通りに動かないので注意です。

この分だと、textHeight関数も多分String型なんだろうなぁ…。

17:32追記

どうやら他の環境だとちゃんとnumberで出るようです。
再現性が出るか試してみます。

22:34追記

既知のバグで、1.3.1で修正予定だそうです。よかったよかった。